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木造軸組・２×４・２×６の３種類の工法に対応。
それぞれのメリットを最大限に活かした家づくりを行います。 |
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| ■木造軸組工法 |
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| 日本の変化の激しい気候風土にもまれ、その耐久性を証明してきたのが「木造軸組工法」です。伝統的な工法のため在来工法とも呼ばれます。「木造軸組工法」は、柱、梁はり、桁けた、構造用合板などで家の骨組みをつくり、屋根や壁、床などの各部に角材や板が縦横に通って、家の構造をつくり上げる工法です。木のもつ、弾力性というメリットを最大限に活かして、耐震性の高い堅牢で快適な家づくりを実現。さらに、従来の筋違（すじかい）にかわり、構造用合板を使用することで、ツーバイ工法と同様の高耐震性を得ることができます。その特徴は、柱や梁の位置、長さが自由に決められるため、設計自由度が高く、希望にかなった間取りやデザインの家づくりが可能なこと。そして、「木造軸組工法」の最も大きな魅力は、木の質感と香り最も深く感じられること。木ならではの温もりは、毎日の暮らしに安らぎや落ち着きを与えてくれるでしょう。 |
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| ■２×４（ツーバイフォー）工法 |
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| 1974年に北米から輸入され、日本でもすっかりお馴染みになった工法が、「2×4」です。木造軸組工法が柱や梁などの「軸」で家を構成するのに対して、この工法はパネル化された床や壁などの“面”で家を構成する箱形構造のため、正式には「枠組壁工法」といいます。2インチ×4インチの部材が多く使われることから、2（ツー）×（バイ）4（フォー）と呼ばれるようになりました。箱形構造のため、台風や地震などの外力が6つの面に分散され、単位面積あたりにかかる力が小さくなり、強い耐震性を発揮します。阪神・淡路大震災の際には、その優れた耐震性が改めて注目を集めました。また、箱形構造のため、気密性・断熱性にも優れているので、省エネにも貢献。遮音性にもすぐれています。
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| ■２×６（ツーバイシックス）工法 |
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 「2×4」と同じ、「枠組壁工法」に分類されるのが「2×6」です。「2×4」と同様に箱形構造のためその特徴は同じですが、1ランク大きいサイズの2インチ×6インチの部材を使用するため、より高い強度（耐震性）を発揮。「2×4」と比較して1.5倍の壁厚となり、壁の曲げ応力に対する強さは約2.5倍となります。「2×4」との大きな違いは、間仕切り壁を自由な位置に決められること。これにより、大空間のリビングも可能になります。また、家全体の強度が高いため、3階にロフトが欲しい、屋上にルーフデッキが欲しいなどのご要望にもお応えすることができます。
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 デザイン
機能
年間30棟へのこだわり
家づくりの流れ |
