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ユーロJスペースの家は、すべてが「ウールハウス」。
羊毛断熱材を使った人と環境にやさしい住まいです。 |
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| ■住む人にやさしい“理想の断熱材” |
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環境保全や省エネへの意識が高まるなか、断熱材も自然の循環の中で再生産されるもの、製造時のエネルギーもできる限り小さく抑えることができ、廃棄時の問題も少ないものが求められています。
また、シックハウス症候群が社会問題となっているように、住む人の健康に悪影響を与えないことはもちろん、製造者や施工者の健康にも配慮されたものでなければなりません。
そんな“理想的の断熱材”を目指してつくられたのが羊毛断熱材です。 |
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| ■ユーロの家はすべてが「ウールハウス」です。 |
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 羊毛断熱材の原料は、その名のとおり、私たちが普段着ているウールのセーターと同じです。
ウールは繊維1本1本にクリンプ（縮れ）を持っています。その特殊な構造によって多くの空気層が生まれ、高い断熱性と保温性が得られることになります。さらにウールは、その表面は水をはじく優れた撥水性を持ち、内部は調湿機能の根源となる親水性を持つという極めてユニークな性質を持っているのです。これはまさに羊という動物が進化の過程において得てきた「すばらしい自然の仕組み」であると言えるでしょう。
断熱、調湿、吸音、難燃性に優れ、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含むＶＯＣ（揮発性有機化合物）を吸着し、健康的な室内環境づくりに寄与する羊毛断熱材。冬暖かいのはもちろん、夏は湿気を吸って涼しい室内環境をつくります。
ユーロJスペースのつくる家は、すべて羊毛断熱材を使った「ウールハウス」。 いつまでも快適に、そして健康的にくらしていただきたい。これもユーロJスペースの願いです。 |
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 デザイン
機能
年間30棟へのこだわり
家づくりの流れ |
